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| 柴犬の健康管理について先輩諸氏の話では子犬は母体の中の2ヶ月、生まれて離乳期までの2ヵ月、その後独り立ちしてからの2ヶ月でその柴犬の健康状態が一生決まる程非常に大事な時期であるとの事です。そこで言える事は、母犬の健康管理と栄養摂取が非常に重要なポイントになります。人間も同じで元気な赤ちゃんを生む為に母親は妊娠中栄養には十二分に気を使います。柴犬も同じで妊娠中に十分な栄養を与えてあげる事が大切です。栄養が足らない母犬からは虚弱体質の子犬が生まれやすく元気で健康な子犬は望めないと思います。一般的に雄犬の賞暦や血統ばかりを表面化して、母犬の事は触れられる事は少ないですが、柴犬友会のブリーダー達の考え方は、いくら立派な賞暦を持つ雄犬であれ、交配する母犬が健康でよい血筋の犬でなければ最良の柴犬の仔犬は決して生まれないと思っています。私達のこだわりは雄犬と雌犬の相性(血統)や配合理論など日夜研究して優秀な柴犬を作出するよう努力しています。 |
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| 柴犬は人間と比べて歳を取るのが何倍も早いのはご存知だと思います。先にも述べた生まれてからの2ヶ月間の1日、1日が非常に大事な時期になります。つまり柴犬の1日の成長スピードは人間の何倍にも相当するからです。最近は犬の寿命も長くなり、特に柴犬など日本犬は延命で遺伝性の病気さえなければ14〜15年は生きると言われています。私達展覧会をめざす者は子犬時に非常に神経を使います。特に離乳期は子犬が初めて母乳以外の物を口にするので、内臓に負担をかけない餌をお勧めします。柴犬友会ではドライフードをお湯でふやかし犬用のミルクをふりかけて与えています。そうすれば柴犬の毛並みや艶、骨格なども良くなると思います。健康な柴犬に育てるには、餌を選ぶのも大切な事だと思います。それと子犬時は下痢をさせない事が一番大切です。せっかく取った栄養が水の泡になります。季節の変わり目や朝夕の温度差が激しい時などは体調を崩しやすいので仔犬は特に注意すべきです。 |
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| その後様子を見ながら徐々に運動量を増やして行き抵抗力を付ける事が大事になります。運動に行く事が一番の楽しみにする様にしつけましょう。柴犬によっては、一度散歩中に嫌な事があったり、走らないからといって抜刀をおこなったら、運動の嫌いな犬になり肥満の原因にもなりかねません。運動の好きな柴犬にしつける事で心身共に元気で病気等にはかかりにくいと思います。予防注射は必要ですが、注射しなくてもいいくらいの抵抗力のある元気な柴犬に育てる事を心がけると共に、病気にかからない様、日々の注意や犬舎の消毒など、又近所のペットの状況を把握する事も柴犬の健康管理に大事だと思います。柴犬友会は、ブリーダー経験上知り得た事や先輩諸氏に教わった事を元に健康で優秀な柴犬の作出に今後より一層の努力を行います。 |